２０１４年１２月２７日～１２月２９日。

　２０１４年１２月２７日(土)。
　２５時３０分には眠っていたもようです。
しかしながら、ナゼか４時に目が覚めたらしいです。
「眠たいのに、何故に目が覚めるのやら。今日も眠気と戦う１日になりそうです。そして頭痛(泣)」
　どうも１日中うつらうつらとしていたようでして、途中で寝落ち→はっと気付く→またうつらうつら→はっと気付く。
始終この繰り返しで１日が終わったようです。
　この日はそれ以外には一切記載がありません。
相当眠たかったのでしょう(゜▽゜;)



　２０１４年１２月２８日(日)。
　この日は２６時３０分頃に眠って６時起き。
「ナゼ目が覚める(泣) やはりジプレキサが必要だと思う(泣)」と記載されております。
「眠くてぼやけている頭にカンカンカンカン響くこの音、なんとかなりませんか。」とも。　
　午前中は、ぼんやりしながらも、翌日の年内最後の病院へ持参する報告書を書いたとメモされております。
　午後は睡魔に耐え切れず横になったようなのですが、何度も眠りと覚醒を繰り返し、結局ほとんど眠れなかったようです。
「どうして眠り続けることができないのでしょう。お昼寝くらいさせてください(泣)」
　「夜。そろそろ限界。眠過ぎです。うとうとうとうと。明日の病院、遅刻せず行けるかしら。心配なのでアラームを連続で３回。」
よれよれの文字でつづられております(笑)
　「夜も遠くでカンカンカンカン。朝からよく耐えました。」
　終わり。



　２０１４年１２月２９日(月)。
　書き出しは「２時間睡眠。眠いのに素直に眠れない。やはりジプレキサ必要。ムリヤリ眠らせてほしい。」
またしてもよれよれの文字です。
　雨降りだったようで、「この頭痛は睡眠不足と低気圧のＷアタックですか(泣)」と嘆いております。
　この日、増え続けていた体重が４３．０ｋｇになってしまい(体脂肪率は１９．５％でした。)、太る作用があるジプレキサに対して少々迷いが生じております。
「病院まで歩いていくのは、かなり脚にきそうです(汗)」と、弱気な私(ー''ー;)
病院に着いた時点で既にふくらはぎが張っていたとメモされております(゜▽゜;)
　以下、この日のメモをそのまま載せておきます。
いろいろと悩んだ様子がつづられております。
相変わらず、思うがままにメモしているため、話に一貫性はありません┐(´ー｀)┌


　先生のお顔が見られてとても嬉しかったです。
　婚活のことについて、「働かなければ幸せになれない。でも私は働く度に不幸になる。幸せになる権利がないのではないか。社会の底辺。もう落ちるところまで落ちた。」等、報告書に書いた。
先生も「やっぱり先に働けって言われてしまいましたか‥‥。」と言われたので、「私もそれが普通だと思う。でも私は普通ではないからそのようなことをしようと思ったのに。心の安らぎを求めることもダメらしいです。」とお答えしました。
「でも、もう働きたくないです。」と泣いてしまった。
働けば働くほど不幸になります。
がんばるほど不幸になる。
働く意味がわからない。
　生きている間は不幸しか起こらないなら、早く死んで、幸せな瞬間を迎えればいい。
筋弛緩剤を自分で手に入れられるなら、自殺は犬死にだと思っていたけれど、もうそれでもいい。
　自分史を切り刻んでも、心は晴れなかった。
認知療法をしてもらっても、それがなんなのかわかっているから、ああ言われればこう言いそう。
　もう何回目の涙やら。
情けないけれど、どうすることもできず。
　先生からは、「障害者支援の枠で働くこともできますから、そこから始めればいいでしょう。」と言われました。
「今までは不幸ばかりだったけど、この先は幸せが待っていると思えない？」と聞かれたけれど、即答。
「思えません。」
　「心理テストを行った上で適正を見極めたりもできるから、精神状態が安定したらやってみましょう。」と言われた。
今の私は働くことも、心理テストを受けることすらできない状態。
現実は残酷。
これも不幸の１つ。
　実はセロクエル(追加で出していただいた気持ちを穏やかにするお薬)も太る作用があるとのこと。
ジプレキサを戻す替わりにセロクエルを削った。

　夜、凄まじい眠気。
耐え切れない。
おやすみなさい。


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