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2015年2月23日~2月24日。 [雑記]

 2015年2月23日(月)。
 「超眠たいんですけど---‥‥。とりあえず、早朝でしたが起こしてくれてありがとう。」

 メモはいきなり病院へ。
しかし、詳細な内容がメモされておりません(汗)
 この日は、いよいよ弁護士さんに判断していただくしかないと考えていた私。
やはり、白か黒かしか、ないのです。
それを先生にはご報告しております。
 先生からは、「『決めてもらう』ではなく、『相談する』でよいのでは?」と言われたようです。
 私が「自分のことなのに自分で決められず、葛藤している。」とお話しいたしましたら、そのようにおっしゃってくださいました。
 私は、「以前は*****に*****したことや警察署に乗り込むだとか、全部自分で決めて、自分で実行していたのに、ナゼ自分で決められないのかわからない、自分がどうしたいのかもわからない。」、ともお話しております。
 また、「まだ未練があるのか、やってもムダとわかって傷付きに行くのが嫌なのか。」との、メモは残っております。
おそらく、これも先生とお話したのでしょう。
 体重は、45.7kg、体脂肪率は21.0%でした。

 帰宅後、私は弁護士さんへお電話して30分間の法律相談の予約を取っております。
弁護士さんと直接お話させていただく機会に恵まれまして、ご相談したい内容について少々お話いたしました。
担当の弁護士さんには、翌日2月25日の15時からのお時間を頂戴できることになりました。
 30分間だけと時間を短くしましたので、お話しする内容と経緯等がわかるよう、私の自己満足のためだけに楽しむ計画について記載した資料を作成いたしました。
今回は、私の小汚い手書き資料です(汗)
 また、家族?との確執問題について、慰謝料の適正金額をおうかがいしようと思いまして、これについてはそこに至るまでの経緯と第1回目の調停の結果を書きまして、他は調停の申し立ての際に提出した証拠物件を持参することにいたしました。
 私といたしましては、あのような体裁のよくないお話をすることに少々躊躇いはありましたが、相手方に100%非があるにもかかわらず、慰謝料額が低額になりそうな状況には納得いたしかねますので、「弁護士さへ相談した適正な金額」を主張したいのです。
弁護士さんが、私が求めている慰謝料額に対して高額だとおっしゃいましたら適正な金額まで下げればよいと考えました。
もちろん、私が考える慰謝料の金額以上の額をご提示いただけたなら、それを強く主張いたします。

 資料作成に「燃え尽きました‥‥。」と記載しておりますが、なかなか眠くならなかったようでして、午前3時になって、ようやく横になったようです。



 2015年2月24日(火)。
 「3時30分には眠っていたと思う。6時起き。2時間30分ですか。超・眠たいです---。」
と書いた後、また1時間だけ眠っております。
眠って、少しすっきりしたようです。

 午後、究極の方向音痴である私は、例によって早めに弁護士さんの法律事務所へ到着できる時間に出発。
5分前行動主義者の私にとって、遅刻などあってはならないのです!
 ですが、やはり迷う私(汗)
ナゼか駅の中で迷うのです(゜▽゜;)
出口や乗り換えのホームに向かう道筋がよくわからないのです(ー''ー;)
矢印や案内板など、究極の方向音痴には意味がないのです(*´-`*)
でも、おかげでちょうどよい時間に弁護士さんの法律事務所へ到着できました!←いばってどうする(笑)
 法律事務所の入り口では、さすがにどきどきいたしました(゜▽゜;)
しますよね?
普通^^;;
 迎えてくださった女性の事務員さんは、とてもお優しい方でした。
担当の弁護士さんが外出なさっており、少々お帰りが遅れそうだというご連絡が入っていたようでして、「お待たせして申し訳ございません。」とおっしゃいながら、お茶とお茶菓子をご用意くださいました(*´◡`*)←ご機嫌です。
 弁護士さんがお戻りになられるまで、「今日の相談内容をこの用紙に簡単に書いいただけると助かります。」と用紙をくださいましたので、お電話ではお話できなかったことを、小汚い字で記入いたしました。
 記入した内容は、1つめに家族?間の確執問題の慰謝料金額について、適正な金額を教えていただきたいこと。
2つめに、私の自己満足のためだけに楽しむ計画について、どのように思われるか聞かせていただきたいこと。
 弁護士さんの法律事務所は、とてもきれいな事務所でした。
色調は心を静める青系を用いておいででした。
それでも、どきどきするわけなのですが(^・x・^;)
でも、お茶はおいしくいただきました(*´-`*)
お茶菓子は、なんだか恐れ多くていただけませんでした(^・x・^;;)
 弁護士さんは、走って帰ってきてくださったようで、息をきらせておいででした。
「お待たせしまして申し訳ありませんでした!」
 なんと、お帰りになられたその足で、そのままお席に着いてくださったのです。
 私の個人的な感想。
爽やかな方です。
笑顔が素敵です。
そして、大変失礼ながら、弁護士さんらしからぬ弁護士さんでした!
 法テラスで相談した際の弁護士さんは、とても弁護士さんぽいと言いますか、想像通りな雰囲気の方々でしたから。
なんせ、にこりともなさいませんでしたからね(汗)
少し、怖いとも思いましたから^^;;
 ですから、この弁護士さんにはリラックスしてお話しすることができました。
 まずは1つめの相談事項に関して資料をお見せいたしまして、私の考えをお伝えし、慰謝料の金額をご提示いただきました。
複雑な問題ですので、弁護士さんは調停の証拠物件にも慎重に目を通してくださいまして、いくつか私のお話も聞いてくださった上で、金額をご提示くださいました。
金額は、適正とのご判断をいただきました。
また、次回の調停の際にこの点を主張すればよいのではないかと、アドバイスまでしてくださいました。
 これで、しっかり立派に、堂々と慰謝料を求めます!
 2つめの相談事項については、私の小汚い字で書かれたずいぶんと長いメモを読んでいただきまして、足りなかった部分を補足させていただきつつ、ご質問にお答えしつつ、お考えいただきました。
 驚いたことに、弁護士さんは病院の先生と打ち合わせでもなさったかのように、病院の先生と同じことをおっしゃってくださいました。
「1人でよくここまでがんばったと思う。でも調停のことも考えると、そちらを優先してもよいと思う。もう、休んでもよいと思う。」
そのようなことをおっしゃってくださいました。
 弁護士さんの前で、少し泣いてしまいました。
 ほっとしたような、すっきりしたような、不思議な気持ちでした。
でも、未練だとか傷付くだとか、そのような嫌な気持ちは全く感じませんでした。
弁護士さんのお言葉を、素直に受け止めることができました。
「もう、終わりにしよう。」
 そう、思えました。
 これで、来週の病院では先生によいご報告がでいるでしょう。

 弁護士さんから家族?間の確執問題について、「調停の申立書や証拠物件をコピーさせてほしい。2回目の調停の結果を知らせてほしい。結果如何ではまた相談してほしい。」とおっしゃっていただきました。
 申立書はコピーを取っていただき、申立書の中の理由書と証拠物件についてはそのまま差し上げました。
VAIO様の中にデータは全て納まっておりますので、私にはいくらでも複製できますから。
2回目の調停の結果についてはメールでご報告することをお約束し、「調停が物別れに終わった際はよろしくお願いします。」と申し上げました。
 お優しい弁護士さんです。
 実は、ですね‥‥。
30分どころか、1時間近くお話を聞いてくださいました。
30分の予定でしたのに、弁護士さんにご迷惑をおかけしてしまいました^-^;;
 ご相談したいことに全てお答えを頂戴し、お暇する段になりまして、「これ、よかったら持って帰ってください。美味しいですよ^^」とおっしゃってくださいまして、結局お茶菓子を2つもGET(笑)
 ご機嫌にお暇いたしましたヽ(' ∇' )ノ
 あ。
弁護士さんは、かっこいい方でした(*ノノ)←私的な感性。

 帰宅いたしまして、さすがに歩き疲れておりましたので、温かいコーヒーといただいたお茶菓子で一息つこうと思いまして、いつものようにコーヒーをいれました。
 温かいなと思った瞬間、突然涙があふれ出て、驚きました。
拭いても拭いても止まらず、困りました。
 「これ、なんの涙でしょう。理解不能(笑) わけがわかりません(笑) ナゼ涙が出るのかなあ(笑) おかしいでしょう(笑)」
メモには、そのように記載されております。


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