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刑事は悪。正義は‥‥? [日記]

 2015年1月14日(水)。
 今更書くまでもないことですが、&&&警察署へ足を運んだのは、Zの件についてです。
 この日の生活メモには&&&警察署でのことや担当刑事からの電話の内容が乱雑に書きなぐられており、メモのノート以外にも、A4用紙に担当刑事からの電話の内容が雑然と書き付けられております。
 担当刑事からの電話の内容については、どのような順番で話したのか、もうよくわかりませんが、メモに書きなぐってある順に書いていこうと思います。
 同日付の記事には書いておりませんが、&&&警察署を訪ねて以降、以下のようなことがあったのです。


生活安全課のお2人とお話したこと。
 生活安全課のお2人なのですが、書き分けるために、私が勝手に命名します(汗)
だって、名乗られないのですから、お2人とも(ー''ー;)
私が好き勝手にします!
 お1人めは政治家の石破茂さんに少し似ておいででしたので、石破さんと命名。
 もうお1人の眼鏡の方は、ドラマ「黄金の豚」に金田鉄男役で出演されていた桐谷健太さんに似ておいででしたので、桐谷さんと命名。
 という設定で書いていきます。
 生活安全課の外の長椅子に「まぁ座って。」と石破さんに言われまして、掛けさせていただきました。
石破さんも私の隣にお掛けになりました。
桐谷さんはお立ちになられたままでしたから、石破さんの方が偉い方なのでしょう。
 石破さんから「なんでまた半年も経ってから?」と聞かれましたので、体調がよくなかったと、さらっとお答えしておきました。
いろいろなことがあり過ぎて、説明するのはめんどうですし、体調が優れなかったことも事実ですし、なにより私のプライバシーを全て明かす必要もありませんから。
 私が以前のことをお話した中で、お2人が揃って驚かれたことがあります。
それは、1ヶ月近く放置されたこと!
折り返しの電話すらしてこないので、仕方なく自分から出向いたこと!
 石破さんから「被害届けなら刑事課に行ってもらわないと。」と言われまして、「私もそう思いますが云々。」から始まり、以前に被害届けを出しに来た際のことをお話いたしました。
 石破さんのお話を聞いている限りでは、どうも被害届けをすぐに受けられない場合というものもあるようで、私の場合はそれに該当するもようです。
「そのような警察内部の規定など、一般市民の私が知っているはずないでしょう?あの人達(当時の担当刑事2人のこと)はなにも説明しませんでしたけれど、アナタ方もきちんとご説明くださらないのですね。ダメですね、&&&警察署の方は。」←既にイライラモード。
 私が会社を告発してやった労働局が会社にたいした指導をしなかったことにや、労働審判での証拠物件に対する価値の見落としについて、石破さんの口から「お役所の決定事項なんだからそうなんじゃないの?」的な発言が飛び出し、怒り炸裂の私。
「Z本人の話をなにも聞かずに行ったという時点で、会社の上役はどうかしていますから!(怒) 労働審判の証拠物件についてもなにも知らないくせに、わかったような言い方をするのは止めてくださいヽ(`д´)ノ」
このようなクレームを口にいたしましたら、桐谷さんから情報提供が。
「KUONさんの適応障害とパワハラを因果関係付ける証拠がほしかったんですよ。KUONさんの担当医にそういう内容のものを一筆もらえれば、有力な証拠になったんですけど、書いてもらえなかったんです。」
「医師は診断書かカルテか紹介状くらいしか出せないと思いますが(ー''ー;) カルテには先生とそのようなお話をしたことがありますから、カルテを開示すれば因果関係を証明する記載があると思いますが。
カルテでも証拠になりますね、それなら。」
 カルテには、確実に書いてあると思いますけれどね。
あの事実を先生がカルテに記載なさっていないはずはありません。
「因果関係が立証できるなら、カルテでもよいと思いますよ。」
 さようですか。
それなら病院でカルテの開示について詳しく聞きましょう。
「では私は念のため、桐谷さんが言われるような一筆をいただけないかどうか聞いてみます。カルテの開示には時間がかかると聞いておりますので、もう少し詳しいことも知りたいですし。」
 石破さんからこのようなことも言われました。
「KUONさんは結局どうしたいわけ?」
 !(ー''ー;)
この言葉はいつかの年配刑事のセリフと同じ!!!
「でーすーかーらー、私は被害届けを受けてくれるなり捜査してくれるなりしてほしいと申し上げておりますがー?でも生活安全課へ行けと言われたので、こちらへうかがっただけですからー。」
「じゃ、刑事課に行ってもらわないと。」
「そうでしょうー?私もそう思うのですがー、生活安全課で判断するなんて言われましたー。」←もうだるだる(笑)
「んじゃ一緒に受付に行こ。刑事課に行けるよう言ってあげるわ。ついでにクレームなら1Fで聞いてくれるし。」
 と、いうわけで受付へぞろぞろと移動したわけです。
 受付でお話される石破さんと桐谷さんと受付の方のお話を聞いておりましたら、いつかの一件で私がお説教くれてやった○○○部の△△△さんのお名前が出まして、瞬間的にひらめきまして「△△△さん!」と声が出てしまったのです。
 石破さんと桐谷さんは、受付の方にきちんと引継ぎをなさって、お戻りになりました。
 その後のことは同日付の記事の通りなのですが、私は連絡先を書いた紙切れに、このように書いておきました。
「書類はなにが必要なのか(確か、このような内容の記載だったかと)」、それから「他にも聞きたいことあり」。
そのように書いた紙切れを、当時の担当刑事のどちらかに渡してもらうよう、受付の方へお願いしまして、&&&警察署を出ました。


病院で聞いたこと。
 「一筆」の件と、カルテの開示請求についてうかがいました。
両方とも担当医の判断になるとのことで、この日は私の担当医の先生はご不在でしたので、それ以上のことは聞くことができませんでした。
 受付の方が土曜日にも先生がおいでと教えてくださいましたが、予約がかなり込み合っているとのことでしたから、ご迷惑になってはいけませんので、丁重にお断りいたしました。
 ただ、カルテの開示に必要な費用だけはうかがっておきました。
かなりお高いです!
基本料金××円+印刷料金、だそうです。
私が必要分のカルテを全て開示請求した場合、印刷料金だけでも相当な金額になりそうです^^;;
これは、あらかじめ聞いておいて正解でした。


担当刑事からのお電話。
 今の住まいを管轄する警察署の刑事さんがお電話で話されたのは、やはり名前がよくわからなかったお若い刑事でした。
これは私が直接この刑事に聞きました。
 この刑事は私のことも事件のこともよく覚えていると私にも言いましたが、ほんとうによく覚えているのかどうか、甚だ疑わしいところです。
私については、確かによく覚えていると思いますけれど(笑)
「私をよく覚えていると言われたのは、私が気が狂っているバカ女だからですか?(笑)」
と、鼻で笑ってみました!
 実際、話を進める中で、「コイツは明らかに覚えていない!」と思う部分がありました。
私は「あんなこともありましたよねー?」・「覚えておいでですよねー?」・「あの時は~云々。」と、頻繁に繰り返す中に嘘を2つ入れてみましたが、この刑事はやはり嘘つきさんでした。
つまらない手にひっかかるなと思いました(*´ -`)~3
 また、誘導尋問に気付いたのか、途中で取りつくろうような場面もありまして、さすがにまずいとでも思ったのでしょうか。
このようなことを言いやがりました。
「どうせ私がまたなにも覚えてないとか聞いてないとか言うんでしょ?」
だ、そうです。
いえいえ、覚えていらっしゃいませんから。
そして、私は詳細なことはなにも聞かされておりませんから。
「別にー?思ったことを話していますから、アナタが覚えていないなと思えばそう言います、という程度ですがー?」
と言いつつも、しつこいようですが、私は当時は担当医の先生のお言葉を聞かされただけで、他にはなにも聞かされておりません。
しかも、このお電話の中で、先生が刑事に話した内容で、私に教えて然るべき内容を教えていなかったこともわかりました。
ただ、内容は失念(汗)
ですから、あちらは説明したと言い張りましたので、「説明してくださったというなら、私がもう1度納得できるよう、あの時と同じ説明をしてくださればすむ話なのですがー?アナタの説明であの時私は納得したんですよねえ?私は忘れたようですから、もう1度同じ説明をしていただいて、私を納得させればすむだけの話でしょうー?」と、ムリヤリしゃべらせる方向へ(*' 艸' )
 小汚いメモの内容を先に書いておきましょう。
このようなやり取りも行われたようです。
 「生活安全課のお2人に1ヶ月近く放置されたとお話したら、かなり驚かれておいででしたよ?」→「それは‥‥、私達の至らなかった点は謝ります。でも、こちらも忙しくてですね。」→やはり私は後回しか(笑) 厄介者ですものね(笑)
 「振り返ったら、お2人は既に部屋へ入ろうとなさってましたね。常識、ないんですね(笑)」→「そんなことはしていません。」→していますから(笑) 確か、過去記事に書いてある(笑)
 「それはKUONさんの捉え方で云々。」→「そのような捉え方をさせる言い方に問題があると思いますが?」→超走り書きですが「事実はわからないんでしょ?」・「捉え方でしょ?」・「感じ方の問題で」警察はこのような言葉が好きらしい。きちんと事実確認を行って、捉え方を誤らせないようにしろ。感じ方は千差万別だと肝に銘じよ。←これを言ったのかどうかまではナゾ。
 このようなことが、異国の文字で書かれております。
 話を戻します。
 この刑事と話をしているうちに、やはりきちんとした捜査が行われていなかったことがわかりました。
なおかつ、どこでどのように調べたのかわかりませんが、弁護士先生のお名前や事務所名を勝手に調べ、連絡などしないようにと厳しく言っておいた私に無断で連絡していたのです。
刑事は「勝手ながら、捜査に必要だったので云々。」などと言っていましたが、なにが必要だったのやら。
警察は民事不介入のはずではなかったのか、と言いたかったです。
私は当時、担当刑事2名に対して、弁護士先生にお世話になったのは民事事件だけであることはきちんと伝えてありましたし、だからこそ弁護士先生と契約解除した上で刑事事件の扱いにすることも伝えました。
ナゼ、弁護士先生に連絡する必要があったのでしょうね?
明らかに職権濫用だと思います。
警察様にはなんでも有りのようですね(怒)
 更に!弁護士先生が「あれはパワハラではない」ような旨のお話をなさったというようなことを言いやがり‥‥!
ずっと一緒に戦ってくださった弁護士先生が、そのようなことをおっしゃるはずがありません!ヽ(`д´)ノ
嘘ばかり言いやがってヽ(`Д´)ノ
ムカつく!!!!!
 申し訳ございません‥‥。
私情を挟み過ぎました(*T-T)
お話を戻します(*T-T)
 では、捜査はなにを行ったのかとうかがいました。
私の担当医の先生にお話をうかがいに行ったそうです。
「わざわざ病院まで出向きました。」と、偉そうに言っていましたが、そのようなことは当然です。
いくら警察署の人間だと名乗っても、電話ごときで患者のプライバシーを聞き出せるわけがありません。
バカだなこいつ、と思いました。
「それで、然るべき専門家にはなにを聞かれたのでしょう?」
「担当医の先生は専門家じゃないんですか。」
「‥‥‥‥(゜▽゜;) 先生以外にはお話は聞かれていないわけデスネ(゜▽゜;)」
あり得ます?!
あり得ません!!
「生活安全課の方から先生の一筆が (中略) と聞かされましたが、アナタはナゼあの時にそれを言わなかったのでしょう?生活安全課の方は故意がどうのこうのというお話はなさいませんでしたが?」
「それも1つの要因ではありますが云々。」
取って付けたようなご回答に、私は心の中で大ウケ(笑)
やはり、私に伝えてなかったことがたくさんあるのでは?(笑)
「それで、故意の確認はどのようになさったのですか?」
「会社の上の方に聞きました。」
「‥‥‥‥(゜▽゜;) 私が労働審判で会社を相手にしたことはお話しましたよ?(゜▽゜;;) ナゼ上の人間に聞くのでしょう(゜▽゜;;;)」←耐えている(笑)
「下の方に勝手に聞くわけにはいきませんから。」
あらあら、以前は同僚さん方にお話を聞く際のこともお話しましたよねえ?
「どのように聞かれたのでしょう?(゜▽゜;;)」←必死に耐えている(笑)
「KUONさんを適応障害にさせてやろうというつもりでやったのかと聞きました。」
‥‥‥‥‥‥‥‥(゜▽゜;;;)←とにもかくにも耐えている(笑)
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ダメだ、こいつ(゜▽゜;;;)←ひたすら耐えている(笑)
適応障害のこと、なーんにもわかっちゃいねー(゜▽゜;;;)←そろそろ苦しくなってきた(笑)
適応障害の発症メカニズムを知っているなら、そのようなアホゥな聞き方はしないはず(゜▽゜;;;)←相当やばい(笑)
お前は専門家であられる先生に、なにを聞いてきたのだ(゜▽゜;;;)←でもがんばる(笑)
と言いますか、完全に官民癒着‥‥!←苦しい(笑)
いつか弁護士先生とお話しした通り‥‥!←死にそう(笑)
「‥‥‥‥‥‥‥‥(゜▽゜;;;)←限界寸前(笑)
もう、ムリ-----!!!!!ヽ(≧∇≦)ノ←限界突破(笑)

「アナタ、
  ノ ヽ``┼┐ですか?(^・x・^)」


「バカとはなんですか、バカとは。」
バカだからそう言ったのですが(*´ -`)~3
「これは私としたことが、大変失礼いたしました。深くお詫び申し上げます。」
 そんなこんな流れで、あの言葉が出てしまったのです(笑)
 しかしながら、この刑事との話が進むにつれて、頻繁に今しがた話していた内容が思い出せなくなり、わかっていたこととはいえ、自身の短期記憶のあまりの低下ぶりに、いたたまれない気持ちになりました。
刑事に対して、「今、なんのお話、でしたっけ‥‥。」なんて、何度聞いたことやら。
「こんなことも覚えていられないなんて‥‥‥‥。」
情けないと感じた瞬間には、涙がぽたぽたと膝の上に落ちていました。
短期記憶の著しい低下に、恐怖を覚えました。
 涙が止まらないまま話し続けましたが、どうしても自虐的な言葉しか出なくなり‥‥。
「そんな自分を卑下する言い方はやめましょうよ。余計暗い気持ちになるでしょ。」
 刑事としては、気を遣ったつもりだったのかもしれません。
でも‥‥。
「これがうつ病なんですよ!どうしてそんなこともわからないの‥‥!」
 更に涙があふれました。
コイツはほんとうに、なにも知らないんだなと思いました。
ほんとうに、専門家であられる先生になにを聞いたのでしょうか。
 最後に、確認したことがあります。
どのような書類を求めているのか。
先生の一筆なのか、カルテなのか、あるいは診断書なのか。
「カルテを全開示してやるから、それを他の精神科医にでも見せろ!いろいろなことが記載されているはずだから、それで発症要因の因果関係もわかるだろ!」とまで言いました。
 答えは「なにをしても、もう捜査する気はない。」。
‥‥なにも捜査していないのにね。
「捜査の内容は話せないこともありますから。」
‥‥‥‥なにもしていないのだから、話せませんよね。
 そうして、刑事は難癖つけて勝手に電話を切りました。
最低な人間です。
やはり、礼儀も知らなければ、マナーも知らない。


 通話が途切れた携帯電話を片手に持ったまま、流れ落ちる涙を拭くこともなく、ただ呆然としておりました。
どのくらいそうしていたのかはわかりません。
ただ、つらかった。
ただ、苦しかった。
助けてほしかった。
だから弁護士先生へお電話したのでしょうか。
 でも、ナゼ弁護士先生へお電話したのか、わかりません。
 泣きながら弁護士先生の事務所へお電話し、泣きながら弁護士先生へ取り次いでいただきました。
 弁護士先生は、わざわざお電話をかけ直してくださいまして、お時間が許す限りの間、ずっとお話を聞いてくださいました。
私はなにをお話したのか覚えておりませんし、メモにもそれは書かれておりません。
でも、刑事が勝手に弁護士先生へ連絡していたことを知りましたので、ご迷惑をおかけしてしまったことをお詫びしたことは覚えております。
それから、弁護士先生から「いつでも連絡してくれて構わない」と、そのようなお言葉をいただいた記憶はあります。
 弁護士先生は、以前と変わることのない穏やかさでした。
以前と変わらず、お優しい方でした。
 弁護士先生、ご迷惑をおかけしてしまい、ほんとうに申し訳ありませんでした。
 やはり、私は弁護士先生のことが大好きです(*ノノ)


 身体に軽傷を負わせた者を処罰することはできても、心に重傷を負わせた者を処罰することは、できないようです。
いえ、しないようです。
 恐ろしい国‥‥。
ほんとうに、嫌な国に生まれたものです。


 この記事により、私が駄文ブログ内で「あの方」と表記している方が弁護士先生のことだったと、ご理解いただけたはずです。
非公開扱いのこちらの記事に書いても、今は意味がないのですが。
 でも、来るべき日までは、秘密にしておきましょう。


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