希望を照らした光。 [日記]
2015年1月21日(水)。
正直なところ、私はかなり焦っておりました。
楽しむ計画はまだ終わってはいません。
しかしながら、どうしようもない手詰まり感に、心中は穏やかではありませんでした。
自分自身の力でできることは、なんでもやってきました。
中には上手く事が進んだものもありましたが、それでも実はなりません。
まだ、芽吹いたとも思えず‥‥。
このどうしようもない焦燥感の中で思い付いたのが、司法警察。
これが私にできる最後のことになるのではないか、そう思いました。
藁にもすがる思いで労働基準監督署の労働相談コーナーの受付へ歩を進めました。
「お忙しいところ、申し訳ございません。司法警察を頼りたく、相談に来たのですが‥‥。」
労働相談コーナーは空いておりまして、すぐに相談員さんのもとへご案内いただきました。
相談員さんは男性の方で、ご立派な体格で、少々ご年配の方でした。
笑顔がお優しいダンディーでした(笑)
この相談員さんに労働審判までの成り行きについて簡単にお話したところ、労働審判の内容については相談さんからいくつも質問を受けました。
その結果として、相談員さんの口からこのようなお言葉が飛び出しました。
「被害者で申立人でもある人間に話を聞かないどころか、申し立ての取り下げを迫るだなんて話、初めて聞きました‥‥。」
私は、やはりそうなのかと思いました。
あの女性労働審判官(裁判官)の対応は、労働審判当日にすらおかしいと思いましたから。
もちろん、労働審判員の男性2名も同様です。
相談員さんはいろいろなお話をお聞かせくださいました。
労働審判官(裁判官)にも当り外れがあることや、書類作成を嫌がる労働審判官(裁判官)もいるようで、あえて不当な判断を行う方もおいでとか。
要は、私が当たった労働審判官(裁判官)は大外れだったということですね。
これについては、相談員さんも「そうだろうなあ。」と言われておいででした。
相談員さんから、このようなことをおっしゃっていただきました。
「申し立てを取り下げただけなら、まだ結果は出ていないということです。裁判官が変われば判断も変わる可能性があります。書類は前回のものをベースに自分で作り直してもいいし、弁護士に作成依頼してもいいと思います。もう1度、申し立てしてみたらどうですか。」
確かに、その通りです。
なんの結果も出ていません。
あの人達は勝ったとでも思っているのでしょうけれど。
書類も、私が作成してもよいのです。
申し立ても、私自身が行ってもよいのです。
当然、前回のように代理人にお願いしてもよいのです。
光が射したように、思えました。
相談員さんは、書類の作成だけでも弁護士さんにお願いできることを教えてくださいまして、あわせて法テラスが書類作成依頼費用の立て替えをしていることがわかる資料もくださいました。
とても、お優しい相談員さんです。
でも、私には気になることがありまして‥‥。
思い切ってうかがってみました。
「このような資料をくださるということは、司法警察は動いてはくださらないということですね?」
私の質問に対する相談員さんのお答えは、YES。
「あちこちで同じようなことが山のようにありますから、全てを対応することができません。ですから、司法警察は動きません。」
くす。
つまり、めんどうくさいと、そういうことかしら?
司法警察なんて、ただのお飾り。
力はあっても、なにもしてくれない。
祈っても助けてくれない無能な神様仏様と同じ存在。
結局、民事に頼るしかないと、そういうことですか‥‥。
‥‥‥‥‥‥(  ̄- ̄)
まあ‥‥。
もう1度労働審判なんていうのは、結果はどうであれ、ブログのネタとしては、面白いですよねえ^-^
くす。
もう1度、労働審判、ですか‥‥‥‥。
これが、黒く染まりかけた私の心に射し込んだ光。
これが、希望を照らした光。
これが、私にほんのり期待感を抱かせたものの正体です。
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正直なところ、私はかなり焦っておりました。
楽しむ計画はまだ終わってはいません。
しかしながら、どうしようもない手詰まり感に、心中は穏やかではありませんでした。
自分自身の力でできることは、なんでもやってきました。
中には上手く事が進んだものもありましたが、それでも実はなりません。
まだ、芽吹いたとも思えず‥‥。
このどうしようもない焦燥感の中で思い付いたのが、司法警察。
これが私にできる最後のことになるのではないか、そう思いました。
藁にもすがる思いで労働基準監督署の労働相談コーナーの受付へ歩を進めました。
「お忙しいところ、申し訳ございません。司法警察を頼りたく、相談に来たのですが‥‥。」
労働相談コーナーは空いておりまして、すぐに相談員さんのもとへご案内いただきました。
相談員さんは男性の方で、ご立派な体格で、少々ご年配の方でした。
笑顔がお優しいダンディーでした(笑)
この相談員さんに労働審判までの成り行きについて簡単にお話したところ、労働審判の内容については相談さんからいくつも質問を受けました。
その結果として、相談員さんの口からこのようなお言葉が飛び出しました。
「被害者で申立人でもある人間に話を聞かないどころか、申し立ての取り下げを迫るだなんて話、初めて聞きました‥‥。」
私は、やはりそうなのかと思いました。
あの女性労働審判官(裁判官)の対応は、労働審判当日にすらおかしいと思いましたから。
もちろん、労働審判員の男性2名も同様です。
相談員さんはいろいろなお話をお聞かせくださいました。
労働審判官(裁判官)にも当り外れがあることや、書類作成を嫌がる労働審判官(裁判官)もいるようで、あえて不当な判断を行う方もおいでとか。
要は、私が当たった労働審判官(裁判官)は大外れだったということですね。
これについては、相談員さんも「そうだろうなあ。」と言われておいででした。
相談員さんから、このようなことをおっしゃっていただきました。
「申し立てを取り下げただけなら、まだ結果は出ていないということです。裁判官が変われば判断も変わる可能性があります。書類は前回のものをベースに自分で作り直してもいいし、弁護士に作成依頼してもいいと思います。もう1度、申し立てしてみたらどうですか。」
確かに、その通りです。
なんの結果も出ていません。
あの人達は勝ったとでも思っているのでしょうけれど。
書類も、私が作成してもよいのです。
申し立ても、私自身が行ってもよいのです。
当然、前回のように代理人にお願いしてもよいのです。
光が射したように、思えました。
相談員さんは、書類の作成だけでも弁護士さんにお願いできることを教えてくださいまして、あわせて法テラスが書類作成依頼費用の立て替えをしていることがわかる資料もくださいました。
とても、お優しい相談員さんです。
でも、私には気になることがありまして‥‥。
思い切ってうかがってみました。
「このような資料をくださるということは、司法警察は動いてはくださらないということですね?」
私の質問に対する相談員さんのお答えは、YES。
「あちこちで同じようなことが山のようにありますから、全てを対応することができません。ですから、司法警察は動きません。」
くす。
つまり、めんどうくさいと、そういうことかしら?
司法警察なんて、ただのお飾り。
力はあっても、なにもしてくれない。
祈っても助けてくれない無能な神様仏様と同じ存在。
結局、民事に頼るしかないと、そういうことですか‥‥。
‥‥‥‥‥‥(  ̄- ̄)
まあ‥‥。
もう1度労働審判なんていうのは、結果はどうであれ、ブログのネタとしては、面白いですよねえ^-^
くす。
もう1度、労働審判、ですか‥‥‥‥。
これが、黒く染まりかけた私の心に射し込んだ光。
これが、希望を照らした光。
これが、私にほんのり期待感を抱かせたものの正体です。
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